マツダ・CX-8
兵庫県加古川市からお越しのお客様2022年に大幅な変更が加えられたCX-8は、一目見ると新型と判る程で、より街中に映える車へと進化しています。3列シートで大人数での移動や沢山の荷物も積めるSUVです。エンジンは2.2Lのディーゼルエンジンと2.5Lガソリンエンジンが用意されていて、2駆、4駆がそれぞれに御座います。内装はレザー素材が多く用いられ、高級感もあり、最上級モデルに相応しい仕上がりとなっています。
●施工内容
リボルト・プロ
窓ガラス撥水加工(全面)
ホイールコーティング
新車のご納車当日にご入庫頂きました。
高輝度ELD照明の下、状態確認をしてみますと洗車キズ(バフ傷?)などのスクラッチ傷が全体的に付いている事が確認出来ました。ソウルレッドクリスタルメタリックの塗装面は、スクラッチ傷などが目立ち易く、扱いには注意が必要です。
作業は、洗車(鉄粉除去)、下地処理(磨き)、洗車、コーティングの順に進めて行きます。
コーティング剤の定着、仕上がりの美しさにも影響する下地処理作業は、しっかりと行うのは勿論ですが、限りある塗装を無駄にする訳にもいきません。グループ独自の下地処理「Revolt
adjust
system(リボルト アジャスト システム)」にて最小限の研磨量にて磨いていきます。
この下地処理技術は、バフ傷やオーロラマークを残すことなく磨くことが出来、傷・シミ取りから仕上げまでを最小限の磨きで行うことを可能としています。
一例ですが・・・
《保護シートの糊跡?》
《スクラッチ傷》
《イオンデポジット》
コーティングには、リボルトグループオリジナル低分子・完全硬化型濃度100%のガラスコーティング剤をベースコートに使用し、その上にはUVカット機能が付加されたガラス繊維素の被膜特性を持つトップコートの2層コートで仕上げました。
このリボルト・プロは別格の膜厚により塗装を紫外線やキズ、汚れなどから守り見た目にも濡れたような艶、輝きが増す効果があります。
さらにオプションの窓ガラス撥水加工、ホイールコーティングを施工しました。
窓ガラスの作業は、汚れ、ウロコなどを除去した後に施工いたしました。
ホイールにはボディ同様のリボルト・プロにて仕上げました。
ブレーキダストなどの汚れ落としが楽になるので、お勧めのオプションです。
今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りこの艶と輝きを維持する事が可能となります。
この度は、ご用命頂きまして誠にありがとう御座いました。
- 施工時期:
- 2023年
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティング無塗装部パーツコーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工