トヨタ・アルファードハイブリッド
兵庫県朝来市からお越しのお客様トヨタ、ミニバンのフラッグシップモデルとなるアルファード。現在はモデルチェンジを経て型落ちとなりましたが、大きく販売台数を伸ばしたのは、このモデルだったのではないでしょうか?ハイブリッドモデルに搭載されるシステムは2.5LエンジンにE-Four付きとなっています。プライベートだけでなく、ビジネスにも適した車内環境などが魅力となっているんでしょうね。
●施工内容
リボルト・プロ
窓ガラス撥水加工(全面)
新車登録から3年が経過しています。
新車ご購入時にディーラーにてコーティングをされていたとの事ですが、全面的にシミ汚れなどが出来ていて、リフレッシュを兼ねてご用命頂きました。
高輝度LED照明の下、状態確認をしてみますと、全体的に水垢で覆われていて、202ブラック塗装本来の艶が失われてしまっています。
作業は、洗車(鉄粉除去)、下地処理(磨き)、洗車、コーティングの順に進めて行きます。
コーティング剤の定着、仕上がりの美しさにも影響する下地処理作業は、しっかりと行うのは勿論ですが、限りある塗装を無駄にする訳にもいきません。グループ独自の下地処理「Revolt
adjust
system(リボルト アジャスト システム)」にて最小限の研磨量にて磨いていきます。
この下地処理技術は、バフ傷やオーロラマークを残すことなく磨くことが出来、傷・シミ取りから仕上げまでを最小限の磨きで行うことを可能としています。
一例ですが・・・
《イオンデポジット》
コーティングには、リボルトグループオリジナル低分子・完全硬化型濃度100%のガラスコーティング剤をベースコートに使用し、その上にはUVカット機能が付加されたガラス繊維素の被膜特性を持つトップコートの2層コートで仕上げました。
このリボルト・プロは別格の膜厚により塗装を紫外線やキズ、汚れなどから守り見た目にも濡れたような艶、輝きが増す効果があります。
さらにオプションの窓ガラス撥水加工をしました。
窓ガラスの作業は、汚れ、ウロコなどを除去した後に施工いたしました。
今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りこの艶と輝きを維持する事が可能となります。
この度は、ご用命頂きまして誠にありがとう御座いました。
- 施工時期:
- 2024年
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティング無塗装部パーツコーティング窓ガラス撥水加工