新車の状態について
新車の状態について、あなたはどのようなイメージをお持ちでしょうか?
一般的なイメージは当然「一番綺麗な状態」と思ってられるかと思います。
新車をご購入される方はそのように認識し期待されているからこそ新車をご購入されたと思います。
しかしながら、車は、家電製品のようにラッピング個装包装されお手元に届くものではありません。
工場で製造されてから納車までの間には数多くの人により触れられる機会がございます。
他にも屋外での一時保管による汚れや雨ジミ、保護シートの糊跡、納車前の洗車拭き取りなどにより多少の傷、汚れは付いていても何ら不思議ではありません。
特に輸入車などは輸送期間の長期化から悪条件に曝され傷が付いていたりするので、特に下地処理を行うコースをお勧めします。
《保護シートの糊跡》
キズ防止の為に工場出荷時より付いている保護シートですが、剥がした際に糊の一部がボディ側に残ったり、汚れが溜まったりしていることがあります。
ディーラーへ届けられた時点では、保管、搬送期間の天候等の諸条件により雨ジミが出来てしまっている事があります。
《イオンデポジット》
この様な場合は、納車前にディーラーにて磨いているのですが、設備の整った場所で作業していなければ、磨き傷がオーロラマークとなって残っていたりします。
何らかの事情により磨き作業(研磨)をした為に出来たオーロラマーク
《作業前の状態》
高度な下地処理付きコーティングコース
●リボルト・プロ
●リボルト
塗装の膜厚というのは、限りがありますので、磨く際には最小限の磨きに留めることが必須です。この最小限の膜厚の磨きで、最大限のクオリティを提供出来るというのがリボルトグループの高度な下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」となります。一般の個人コーティングショップでは簡単には真似が出来ません。
《下地処理後の状態》
せっかくの新車、納車まで何ヶ月も待ったお車に傷が付いていたら悲しいですよね。
でも諦めないでください。コーティング専門店ならではの高度な下地処理にて状態改善し、コーティングにより新車を長期間ご堪能頂く為のお手伝いをさせて頂きたいと思っています。
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◆窓ガラスも汚れていますよ◆
ボディは、納車前にディーラーにて手直ししても窓ガラスは放置されていることが多いです。
これまで、新車の施工作業時に洗っても落ちない汚れとなっているお車を数多くみています。
当店オプションメニューとして提供している窓ガラス撥水加工を追加して頂くことで、このような洗車だけでは落ちなくなった汚れも除去することも出来ます。
窓ガラスを綺麗な状態にするという意味は美観だけでなく、安全運転をするには必要不可欠だと思います。
《新車の汚れ》
◆キズなどが無い、または下地処理(塗装面の研磨)に抵抗がある方へ◆
リボルト姫路では、塗装面の研磨(磨き)を必要とされていない方向けに特別なコーティングコースもご用意させて頂いています。
下地処理を行わないコーティングコース
●リボルト・ライト(新車限定)
新車登録1ヶ月程のお車限定となりますが、下地処理(磨き)を行わないので、UVカット機能付きガラス繊維素の被膜を形成させるコーティング剤(1層コート)を施工するコースとなりますので、塗装が平滑な状態である新車塗装にのみ施工可能です。このコーティング剤は、リボルト、リボルト・プロのトップコートで使用するものと同一のものになります。また、石油系溶剤などが含まれておりませんので、環境に良いのはもちろんですが、酸化劣化することもございませんので、長期間コーティング効果をお楽しみ頂けます。
《施工事例 メルセデスベンツ・CLA》
《施工事例 トヨタ・シエンタ》
《施工事例 マツダ・デミオ》
《施工事例 ホンダ・ステップワゴンSPADAハイブリッド》
《施工事例 Jeep・グランドチェロキー》
《施工事例 トヨタ・ヴォクシー》
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