トヨタ・クラウンハイブリッド RS
兵庫県姫路市からお越しのお客様次世代モデルの噂に衝撃を覚えたクラウンですが、セダンタイプの車として残って欲しいと願わずにはいられません。そんなクラウンですが、昔は「いつかはクラウン」などのチャッチフレーズで憧れの象徴でした。今後の動向が気になるところですが、現行モデルの登場は2018年でした。先代モデルよりもよりスポーティーな外装に若返りし、新たな魅力を纏った訳ですが、エンジンは2.0Lガソリンターボと2.5Lと3.5Lのハイブリッドの3タイプがあります。四駆もありますが、現在希少となったFRセダンはやっぱり魅力的ですよね。
●施工内容
リボルト・プロ
窓ガラス撥水加工(フロント3面)
お車は、新車登録から3年になろうかというところです。
高輝度LED照明の下、状態確認をしてみますとボンネット、ルーフには酸性クレーター化し、磨き作業では手に負えないキズとなっている部分も御座いますが、洗車キズも無く綺麗な状態を維持されているようです。
作業は、洗車(鉄粉除去)、下地処理(磨き)、洗車、コーティングの順に進めて行きます。
コーティング剤の定着、仕上がりの美しさにも影響する下地処理作業は、しっかりと行うのは勿論ですが、限りある塗装を無駄にする訳にもいきません。グループ独自の下地処理「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」にて最小限の研磨量にて磨いていきます。
この下地処理技術は、バフ傷やオーロラマークを残すことなく磨くことが出来、傷・シミ取りから仕上げまでを最小限の磨きで行うことを可能としています。
コーティングには、リボルトグループオリジナル低分子・完全硬化型濃度100%のガラスコーティング剤をベースコートに使用し、その上にはUVカット機能が付加されたガラス繊維素の被膜特性を持つトップコートの2層コートで仕上げました。
このリボルト・プロは別格の膜厚により塗装を紫外線やキズ、汚れなどから守り見た目にも濡れたような艶、輝きが増す効果があります。
さらにオプションの窓ガラス撥水加工をフロント3面へ施工しました。
窓ガラスの作業は、汚れ、ウロコなどを除去した後に施工いたしました。
今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りこの艶と輝きを維持する事が可能となります。
この度は、ご用命頂きまして誠にありがとう御座いました。
- 施工時期:
- 2021年
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティング窓ガラス撥水加工